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鐘が鳴る時 ■予感-七海朔也 壱

   

記憶を失くした俺 七海朔也は新撰組の屯所に連れて来られた。身体が回復し、せめて庭掃除でもとしていると出かける沖田さんが目の前を通り――

※歴史ファンタジー+SFみたいな感じで、こちらは七海朔也視点で展開しています(のち章が進むと視点が変わります)

 

 あ……来る。
 記憶のない俺の身体が何かを覚えているのか、「来る」という予感を察知している。
「また俺は彷徨うのか……いったい俺は誰なんだ?」
 誰に問いかけるわけでもなく、ただ自分自身に問いただすように口から言葉がこぼれ出した。
 ――とその言葉を待っていたかのように、俺は意識を失った。

 

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