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ダストドール第8話VS富山

   

世は再びプロレスブーム。

誰もが認めるタッグチームとなった凡内と細岡は、タッグチャンピオンベルトへ挑戦する。それは、富山率いる悪の軍団ジャイロ全員と戦うことを意味していた。

 

普口、クラス組に敗れたものの、東京ドームで激しい戦いを見せた凡内と細岡は、ファンだけでなく、同じレスラー達からも高く評価された。そんな二人は、いよいよタッグベルトを欲するようになっていた。現在のタッグチャンピオン、それはジャイロ総帥の富山と、カナダ出身のパワーファイター、ゴンズである。
ある日、ジャイロ一味とのタッグマッチを制した凡内と細岡。そして、凡内がマイクを取った。

「おいジャイロ。おい富山。ゴミ掃除だ。ベルトよこさないと壊滅するぞ」

マイクパフォーマンスで、ベルトへの挑戦を訴える二人。ジャイロを挑発する態度に観客は沸いた。するとチャンピオンの二人が姿を現し、富山がマイクを取った。

「調子乗んなよタコ。細岡、ずいぶん偉くなったなぁ?もしお前らが負けたら、そのマスクをゴミに出す。いいな?」

マスクを賭けるなら挑戦を受ける。富山はそう言った。観客は大いに沸き、凡内と細岡の挑戦が決まった。

 

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