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伝奇時代

生克五霊獣-改-14

   2018年1月23日  

 里に戻った葛葉と晴明は、変わり果てた里の姿に驚愕するのだった。

 戦国風伝奇ストーリー!

 

「葛葉、直ぐ支度せい!」
 晴明が強く言った。しかし、葛葉は泣き崩れたままだった。
「葛葉、泣いてる暇はないのだ! 早くしろ!!」
 晴明の怒声に、葛葉の身体がビクリと動いた。直ぐに、支度を始めた。
 支度を終えて早々、泰親の元へと顔を出し、事情を告げた。
 泰親の顔色が変わったが、それは古い馴染みであるからだと2人は理解した。
「なんて事に。では、私もお供致しましょう」
「しかし、そなたはここの仕事があるではないですか」
「なあに、大丈夫ですよ。どちらにしろ、ここには私しかおりませんのですから」
 気は進まない気もした。けれど、2人は信じて泰親も恵慈家へ連れて行くことにした。

 

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