「 投稿者アーカイブ:文月なつな 」 の小説一覧 美しき人 文月なつな 2017/08/18 -ショート・ショート 読み切り, 純愛, 出会い, 美人, 女性 サラリーマンの友則は、会社からの帰り道、電車に揺られていた。途中の駅から、とても美しくスタイルの良い清楚な女性が乗り込んできた。 生かすも殺すも匙加減⑥~完結編~ 文月なつな 2017/07/26 -サスペンス 夫婦, 隣人, 食事, 不可解, 最終話 「猫の死体」「生ごみ」「台所洗剤」この一連の事件の犯人を、朋子は「もしかしたら隣人の華世子ではないか」と思い始める。 生かすも殺すも匙加減⑤ 文月なつな 2017/07/13 -サスペンス 夫婦, 隣人, 食事, 不可解 ある日、出かけようとしてドアを開けると、そこには大量の洗剤が巻かれていて、朋子は危うく転倒しそうになった。朋子の頭にまた恐怖がよぎり始めた。 生かすも殺すも匙加減④ 文月なつな 2017/07/06 -サスペンス 夫婦, 隣人, 食事, 不可解 「ここなら安心して子育てが出来るとホッとしたのもつかの間。 出勤しようとドアを開けると、そこには猫の死体が。 生かすも殺すも匙加減③ 文月なつな 2017/06/19 -サスペンス 夫婦, 隣人, 食事, 不可解 『子供が欲しい』とこのマンションに引っ越してきた二人だったが、妊娠して喜んでばかりもいられなかった。 生かすも殺すも匙加減② 文月なつな 2017/06/14 -サスペンス 夫婦, 隣人, 食事, 不可解 道雄と朋子は、新しいマンションに引っ越してきて1ヶ月が過ぎようとしていた。 朋子は引っ越しの疲れからか、その日は会社を休むことにした。 生かすも殺すも匙加減① 文月なつな 2017/06/08 -サスペンス 夫婦, 隣人, 食事 305号室に引っ越してきた谷中道雄と朋子夫婦。 お隣の306号室の萩野圭一と華世子夫妻は、気さくでその日のうちに夕食の誘いを受けた。 家族の肖像(8)~完結編~ 文月なつな 2017/06/06 -ハートフル 純愛, 友情, 愛, 性同一性障害, 家族, 最終話 菜々美が事故にあったと聞き、急いで病院へ向かう遥であったが、打ち所が悪く既に菜々美は亡くなっていた。 家族の肖像(7)~結婚編~ 文月なつな 2017/06/02 -ハートフル 純愛, 友情, 愛, 性同一性障害, 家族 「性同一性障害」という障害を抱えている遥にとっては、家族を創る事は難しい事だと感じてはいたが、この3人の家族の中に自分も混ぜてもらえている事に心から感激し、ありがたいと思っていた。 いつもと違う日常のススメ 文月なつな 2017/05/30 -ショート・ショート 読み切り, 非日常, 旅, 出会い そこで出会った風俗嬢のハル子は、とても気さくで、今までの日常では決して出会う事なない女性であった。 1 2 3 次へ »